
~ことばのキャッチボールの楽しさを~
専門知識を持った言語聴覚士による言語療育専門の教室です。
聞く力、話す力、理解する力など、言葉の発達をサポートし、個々のお子様に寄り添った療育を行います。
お子様の言葉のことで悩まれている保護者の方が気軽に相談できる場所です。
療育手帳、受給者証は不要です。
【対象】
2歳前後から小学生まで
※15分以上は離席せずに座れるお子様
聞く力、話す力、理解する力など、言葉の発達をサポートし、コミュニケーションの力を育てます。
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~ことばのキャッチボールの楽しさを~
専門知識を持った言語聴覚士による言語療育専門の教室です。
聞く力、話す力、理解する力など、言葉の発達をサポートし、個々のお子様に寄り添った療育を行います。
お子様の言葉のことで悩まれている保護者の方が気軽に相談できる場所です。
療育手帳、受給者証は不要です。
【対象】
2歳前後から小学生まで
※15分以上は離席せずに座れるお子様
など、問題点は個々によって異なりますし発達段階に応じて複雑に絡み合っています。それらをまずしっかりととらえていきます。
【例1】「おかあさん」が「おたあたん」になるA君。
基本的な舌の運動(前後、左右、挙上など)から練習を始めて、か行とさ行の舌の使い方を学習します。同時に「か」と「た」の違い、「さ」と「た」の違いが聞き分けられているか耳の練習も行います。
発音練習を開始するには次の2点が必要です。
①お子さんが発音できない音を認識していること
②お子さんが発音できるようになりたいと希望していること
※発音練習の開始年齢は4歳半以降といわれています。年長児さんが多く通われています。
【例2】「どこに行ったの?」→「どこに行ったの」と問いかけに対してオウム返しで答えるB君。
一緒にやりとり遊びをしながら、「何をきかれたのか」、「どう答えればいいのか」といった会話のやりとりを、答えられる簡単な段階から練習します。
また、言葉(名詞や動詞など)を増やしたり、誰が何をしているか伝えられるように、絵や教材を使って、会話の基礎となる力をつけていきます。
言語面だけでなく、生活全般においてお子様の全体を把握することが重要です。家庭、保育園、幼稚園、学校での様子をお聞きし、ご家族の方と情報を共有しながら、それぞれのお子様に合った課題を考えコミュニケーションの力を育てます。
児童発達支援施設や病院からも情報提供をいただいています。小学校の先生や相談支援専門員の方が見学に来られて、情報交換も行っています。
初めての方は体験教室をご利用ください。
気軽に言語聴覚士に相談できる場として「ことばの教室あいうえお」は存在します。
初回のご相談だけでもかまわないですし、お子様が通えるかどうか試したい場合など、一度教室にお越しください。
「もうしばらく様子をみましょう」と言われて、どう関わればよいのか知りたい方や、幼稚園・小学校に向けてもっと能力を伸ばしたい方などにご利用いただいています。
悩みをスッキリして、教室の雰囲気や内容を知っていただければと思います。
(ご利用者のお住まい:加古川市・播磨町・高砂市・明石市・稲美町・神戸市・姫路市・太子町・西脇市・加東市・三木市・三田市・朝来市・西宮市・大阪府・岡山県)
お問い合わせフォームよりご希望の日時をお知らせください。折り返しご連絡をいたします。
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